ドロップシッピングのリスクその1

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3-1 : ドロップシッピングのリスクについて

基本的に、世の中の商売は リスクが高ければ高いほど儲けは増えますし、 低ければ低いほど儲けは減ります。 小売はリスクが高く、儲けが多い、 アフェリエイトはリクスが少なく、儲けが少ない、 といえます。 そして、ドロップシッピングはこの中間に存在するのです。

リスク図

そこで、このページでは、小売と比較してのリスク、 アフェリエイトと比較してのリスク(デメリットと言い換えてもいいかも)をそれぞれ見て行きたいと思います。

3-2 : 普通の小売と比較してのリスク

普通の小売と比較すると、以下のようなリスクがあります。

では、一つづつ見ていきましょう。

3-3 : 問い合わせ対応が大変

まず1点目。ドロップシッピングでは、問い合わせは 商品を売る側が受け付けることになっている場合がほとんどです。 ブランドの財布を買う時に、メーカーにではなく、 それを売っているお店に問い合わせますよね。それと同じです。 しかし、ドロップシッピングの場合、在庫が手元にないので、 問い合わせに答えるのが大変です。 ぱっと商品を見て答える・・・ということができないので、 自分で買ってみるなり、商品を見に行くなりの対応が必要になってきます。

3-4 : 粗利率が低い

これはなんとなくわかってもらえると思います。 ある商品を、1回づつ100回注文するより、 100個大量に注文したほうが、値段は安くなりますよね。 ドロップシッピングでは注文ごとに発注する形なので、 大量発注のメリットが適用されません。 一日100個品物が売れるようなお店を作れるなら、 ドロップシッピングを使うより、自分で在庫を持ったほうがはるかに儲かります。

3-5 : 個人情報が渡されない

普通、小売ですと、買った人の個人情報を把握できます。 これによって、ダイレクトメールを送ったり、 リピーターになってもらうための戦略が練れますが、 ドロップシッピングですと、個人情報を持つのはASP側です。 (ASPによっては違う場合もあり)

3-6 : 発送時の工夫が限られる

これもわかりやすいですね。 発送時に、普通の小売では、 手紙を入れたり、一言添えたり、 袋を工夫したりできるのですが、 ドロップシッピングですと、 発送はメーカーがやるので、売り手側はそこには関与できません。 顧客との接点が極めて少なくなるので リピーターを増やすための方法が限られてきてしまいます。

以上が、普通の小売と比較してのドロップシッピングのリスクでした。 では、次のページで、アフェリエイトと比較してのドロップシッピングの リスクについてご説明いたしましょう。

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